こんにちは!
代表の佐藤です。
最近、めっきり寒くなって秋めいてきましたねー!
朝起きて布団から出るのも億劫になって、
家から出るのも億劫になって(笑)
皆さん、秋言えば何ですか?
そうです!読書の秋ですねー!
(かくいう私は秋と言ったら食欲の秋ですが(笑))
さぁて、読書の秋ということで積ん読していた本を読み漁っていきます!
まずはこちらの本!
セブンイレブン元社長である鈴木敏文さんの本です!
IT業界だけでなく小売業界に関する本も読んでみたいなと思ったので、
手にとってみました。
内容は小売業に関すること、例えば仕入れや在庫への考え方や
経営に関することが書かれています。
商品がなかなか売れないと守りに入って仕入れの量を減らしたり、
品数を減らしたりしてしまうけど、その分機会ロスも発生してしまうため、
もっと損失が出ることもある。
なので、むやみやたらに減らすのではなく、市場や顧客のニーズに対する
仮説を立てて、適切な商品を投入出来るよう徹底的に単品管理を行い、実行していく!
極端な話、100億売る目標を達成するならば、100億未満の在庫じゃ
100億円の売上は達成できない!
100億円の売上を達成するなら、100億円以上の在庫が必要!
そうですよねー!
売上を大きくするなら、多少の在庫を抱えるリスクも必要ですよねー!
そして、経営で一番大切なのは「自己革新」と「徹底すること」であると
説いています。
こういう「自己革新」をするという姿勢があるから、リスクを考える以前に
常に変化しながら成長していけるんだなと感じました。
人間もどんどん進化していったようにやっぱり変化を億劫がらずにチャンスとして
捉えて成長していかないとですね!
頑張ろう!
まずは最近寒くなってきたけど、気候の変化も体を鍛えるチャンスとして
前向きに捉えますかな!なーんて(笑)
それでは、また本をご紹介したいと思います。
最後までご精読くださってありがとうございましたー!